名曲に出会った時の衝撃と感動、そして興奮

どうもこんばんは。
i9qqiです。

皆さんって音楽聴きますか?
僕は15歳頃からほぼ洋楽(英語歌詞)しか聴いていません。
でも英語分かりませんw

ということで、この前買ったCDたち。

  • King Crimson / クリムゾン・キングの宮殿 (1969)
  • Linkin Park / A Thousand Suns (2010)
  • Linkin Park / Living Things (2012)

King Crimson は名前は聞いたことあるけど、しっかりと曲を聴いたことがありませんでした。(Linkin Parkは今更ですが最近はまっているのでついでに)
そんな時、某2chまとめスレを見た際に思わず曲を聴いてみると・・・

himasoku.com

!!!!!

 このリフってこの曲だったのか!!!

衝撃が走る。

早速、新宿のディスクユニオンに行き、記事冒頭でも書いた通りCDを買ってきました。

どこかで聴いたことがあるけど、アーティスト名も曲名も知らない曲ってあるじゃないですか。
でも頭の片隅にはそのメロディ、フレーズがずっと残っている。
ふとした瞬間にその曲に再会し、頭の片隅からそのメロディーが引き出された時の感動ってなかなかのもんです。

僕がこの曲を良いなと思えた点は、

  • シンプルながらインパクトのあるリフ。
  • ディストーションを利かせ、サイケデリックを感じさせるヴォーカル。
  • ジャズ風パートでノリ良く疾走するサックスとドラム。
  • 曲調が落ち着いたと思ったらブリブリと躍動するベース。(ベースの音がしっかりと聴こえる曲好き)

というところであり、7分という比較的長めの曲ですがダレることなく飽きがきません。
もう50年も前の曲ですよ。
僕は音楽に関しては割と懐古主義で、そのようなフィルターが掛かっている状態ということもありますが、数十年経っても聴く者を興奮させるようなところがやはり名曲たる所以なんでしょうね。

というかwikipedia(21世紀のスキッツォイド・マン – Wikipedia)見ると、僕の大好きなOzzy Osbourneがこの曲カバーしているんですね。
知らんかった!
Ozzyファンを名乗れない・・・今度カバー版も買わねばw

この世の中には聴いたことのない曲がたくさん溢れています。
そしてその中には世代を超え、また音楽史に残る「名曲」もいくつも存在します。
地球上に存在する全ての音楽を聴くというのは難しいことです。
しかし、少しでも多くの曲に触れ、聴き、感じることが僕のライフワークなのかもしれません。
そしてこれから発売、発表され「名曲」として世代を超え愛される曲を発見する事も、これからの僕の楽しみでもあります。

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