ども。i9qqiです。
Van Halen のギタリスト、Eddie Van Halen(エディ・ヴァン・ヘイレン)氏が亡くなりました。
お昼にヤフーニュースを見ていたら偶然も目に飛び込んできて、思わず「え!?」と声が出てしまうほどでした。
つい先日もYouTubeでライブ映像や Wolfie(息子)が一部の旧来のファン(もといアンチ)からボロクソに叩かれているという記事を見たのに・・・。
白のタンクトップにオレンジ色のボンタンみてーな幅広なズボン履いてギターかき鳴らしてる姿がめちゃめちゃカッケーんすよ。
ニコニコ顔でとんでもないプレイを繰り出し、時にはタバコを咥えふかしつつ・・・。いや、よくあれで煙が目に沁みないものだなと。
10代~20代前半に趣味でギターをやっていた頃は(今はもうギターを弾いてないけどね)、「You Really Got Me」「Ain’t Talkin’ ‘Bout Love」「Panama」などをよく練習していたな~(Eruptionはバカテク過ぎて無理だったw)
アルバムも3枚しか持ってないけど(炎の導火線、1984、5150)、これは買い足して聴くしかねぇな。
さて、Eddie で思い出すのが、Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)のアルバム Tribute(たしか)のライナーノーツに書かれていた文章。
エレキギター界に革命を起こした、アメリカ的な底抜けの明るさを持る Eddie のギターとヨーロピアンでどことなく湿った雰囲気を持つ Yengwie(イングヴェイ・マルムスティーン)のギター。
この2人のを革命家を繋ぎ、アメリカ的な雰囲気、ヨーロッパ的な雰囲気をもつ Randy Rhoads(ランディ・ローズ) の存在。
ちなみに僕にとってランディは神であり天使です。
正確さはさておき、このような文章が書かれており、僕が16~17くらいのときに1回だけ読んだだけだったけど割といまでも強烈に覚えている。(クソ・・・こんな時にアルバムが見つからない。あとで探してライナーノーツ確認してみよう。)
いや、僕も Van Halen の曲をすべて聴いたわけではないけど、まさにその通りだなと。
本人が楽しそうに弾いている姿が、ギターを通してアメリカ的な明るさを表現しているようにも見えるし、聴こえる。
偉大なギタリストであり革命家である Eddie Van Halen よ、永遠に・・・
・・・余談ではあるが、わが妹は Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)にドはまりしてい時期があった。
Eddie が彼と一緒のステージに立っていたことを知っているのだろうか。
聞いてみたいのはやまやまだが、あいにく兄妹仲があまりよくないもので。
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